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■ 優越をアピールする人は劣等コンプレックスを持っている!

コンサルタントのつぶやき

強がりはコンプレックスの裏返し。
「強く見せる」努力はやめて、
「強くなる」努力をすることだ。

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

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劣等コンプレックスとは、劣等感を言い訳にして、人生の課題から逃げ出すことをいいます。劣等コンプレックスを持った人は、自分が劣等感を持っていることを正直に表に出すことが無い比率が高いです。むしろ、「自分の方が他人より優れているのだ」と優越をアピールすることの方が多いです。これは、「優越コンプレックス」であり、単に形を変えた「劣等コンプレックス」の裏返しなだけです。本当に自信を持っている人は、その自信の源になっている事実や特質を、そもそも誇示する必要が無いのです。

優越コンプレックスを持っている人は、自分が本当に強く「なる」ための努力を決してしません。ただ、強く「見える」努力をするだけです。

外見を飾る、
女性なのに男性のように振る舞う、
自慢話をする、
人をバカにした態度をとる、
立場の弱い人に対して威張る、
他人をいたずらに批判ばかりする、
大声や大きな身振りで話す、
霊感などの特殊能力を持っていることを強調する、
会話の主人公になろうとする、
人の話を聞き流す、、、

これらの行動は、「強い」からするのではありません。強く「見える」ことに傾注しているからこその行動です。その背後には、その人の強い劣等感が見え隠れしていることでしょう。

アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学

実は、私は声が大きいです。身振り手振りも大げさなようです。一緒に仕事をしている人は、ちょっとうんざりな感じ、、、いわゆる食傷気味っていうやつ。私自身は、そうせざるを得ない自分を、いい意味で諦めています。「優越コンプレックス」大いに結構。それで発奮して、仕事を初め、人生のすべてを前向きに過ごせるなら。同じ言動をとっていても、アドラーが言うように、人生の課題から逃げる言い訳にしていたらダメ。でも、そんな行動をしがちな、「優越コンプレックス」を持っている自分をも認めてあげて、むしろ積極的に、そんな自分の行動というか、思考の傾向を逆手にとって、いろいろと目の前の人間関係、仕事上のタスクやミッション、自己啓発、趣味の時間を最大限楽しむなど、工夫次第で、「優越コンプレックス」といい感じに付き合えるようになります。

元々の人間性はなかなか変えられないけど、他人からの見え方は変えられますよ! アドラーは人は変われるというけど、それが難しい人は、なりたい自分を「演じる」、優越コンプレックスを逆手にとって、自分らしく生きる!

自己肯定は、優越コンプレックスの特効薬、そう思っています。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(15)http://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e41-e1428166267398.jpghttp://keieikanrikaikei.com/wp-content/uploads/2015/04/f2dde0c815f506d35f39301dbbb486e41-150x150.jpg小林 友昭本レビューアドラー,優越コンプレックス,劣等コンプレックス■ 優越をアピールする人は劣等コンプレックスを持っている! 強がりはコンプレックスの裏返し。 「強く見せる」努力はやめて、 「強くなる」努力をすることだ。 アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉 -------------------- 劣等コンプレックスとは、劣等感を言い訳にして、人生の課題から逃げ出すことをいいます。劣等コンプレックスを持った人は、自分が劣等感を持っていることを正直に表に出すことが無い比率が高いです。むしろ、「自分の方が他人より優れているのだ」と優越をアピールすることの方が多いです。これは、「優越コンプレックス」であり、単に形を変えた「劣等コンプレックス」の裏返しなだけです。本当に自信を持っている人は、その自信の源になっている事実や特質を、そもそも誇示する必要が無いのです。 優越コンプレックスを持っている人は、自分が本当に強く「なる」ための努力を決してしません。ただ、強く「見える」努力をするだけです。 外見を飾る、 女性なのに男性のように振る舞う、 自慢話をする、 人をバカにした態度をとる、 立場の弱い人に対して威張る、 他人をいたずらに批判ばかりする、 大声や大きな身振りで話す、 霊感などの特殊能力を持っていることを強調する、 会話の主人公になろうとする、 人の話を聞き流す、、、 これらの行動は、「強い」からするのではありません。強く「見える」ことに傾注しているからこその行動です。その背後には、その人の強い劣等感が見え隠れしていることでしょう。 アドラーに学ぶ職場コミュニケーションの心理学 実は、私は声が大きいです。身振り手振りも大げさなようです。一緒に仕事をしている人は、ちょっとうんざりな感じ、、、いわゆる食傷気味っていうやつ。私自身は、そうせざるを得ない自分を、いい意味で諦めています。「優越コンプレックス」大いに結構。それで発奮して、仕事を初め、人生のすべてを前向きに過ごせるなら。同じ言動をとっていても、アドラーが言うように、人生の課題から逃げる言い訳にしていたらダメ。でも、そんな行動をしがちな、「優越コンプレックス」を持っている自分をも認めてあげて、むしろ積極的に、そんな自分の行動というか、思考の傾向を逆手にとって、いろいろと目の前の人間関係、仕事上のタスクやミッション、自己啓発、趣味の時間を最大限楽しむなど、工夫次第で、「優越コンプレックス」といい感じに付き合えるようになります。 元々の人間性はなかなか変えられないけど、他人からの見え方は変えられますよ! アドラーは人は変われるというけど、それが難しい人は、なりたい自分を「演じる」、優越コンプレックスを逆手にとって、自分らしく生きる! 自己肯定は、優越コンプレックスの特効薬、そう思っています。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え現役の経営コンサルタントが管理会計をテーマに情報発信します