本格的リニューアル構想中のため、一部表示に不具合があります m(_ _)m

所有と経営の分離

スポンサーリンク
会計で経営を読む

自社株報酬 ストックオプションと現物株のどちらか賢い選択か? - どちらも信託型を取り入れて性格が似通ってきたけれど

■ そもそものストックオプション制度のあわましを復習する 立て続けに自社株を用いた報酬制度に関する記事が掲載されました。正反対の施策が出ると、どっちがどれだけどういうメリットがあるか、筆者も気になるので簡単な比較分析をしてみました。 201...
会計で経営を読む

(十字路)一億総株主化の必要性 - コーポレートガバナンス改革が進んで労働分配率が低下する件について

■ 悪いコーポレートガバナンス改革といいコーポレートガバナンス改革の違い 欧米流のコーポレートガバナンスが日本市場に流入してきて、株主重視の経営というものが声高に叫ばれている昨今です。このブームによって、企業(経営者)と株主(株式市場)の関...
業績管理会計(入門)

アマゾン77%減益 4~6月純利益 先行投資重視を強調 それがどうした。究極の経営は利益を上げないこと!

■ 無配で利益にも無頓着なアマゾンの株価が上昇し続ける意味とは? 世の中の大半のビジネスパーソンは、多かれ少なかれ、直接間接を問わず、利益を上げるために仕事に向き合っていることと思います。筆者も、経営管理・管理会計を主要エリアとしてこれまで...
会計で経営を読む

役員報酬、広がる現物株 一定期間は「譲渡制限」/業績に連動も 株数算定透明化が課題

■ 株主と役員の利益相反を防ぐために、役員も株主にしてしまおう! 株式会社は、株主が出資して会社を設立し、経営者を雇って実際の経営に当たらせるガバナンス形式を採っています。ここに、「プリンシパル・エージェント問題」(=委託者と受託者の利益相...
会計で経営を読む

自社株報酬制度の基礎(3)ストックオプションと株式報酬制度の違い - プリンパル・エージェント問題にまで思いを馳せて

■ 企業における取締役会運営の実務(プラクティス)を整理する主旨とは? 役員報酬制度として自社株付与の様々な類型を用いることができるように、会社法の整備(解釈の明確化中心)、税法の整備(こちらは完全に改正あり)、会計処理の明確化を経済産業省...
会計で経営を読む

欧米出身者の経営者の高額報酬に反発の動き - アローラ氏やゴーン氏の報酬は本当に適正か? そして日本的経営の強みとは?

■ 高額な欧米出身の経営者に対する報酬について 前回、日本企業(3月期決算会社)の株主総会シーズンを控え、ひとつのテーマとなるであろう役員報酬制度への株式報酬の組込みについてざっと内容を解説しました。 ⇒「株で役員報酬、広がる 中長期の業績...
会計で経営を読む

監査役の行動指針、4年ぶりに改訂 「監督機能」対応に戸惑い

■ 「羹に懲りてあえ物を吹く」- 監査役監査基準の縛り強化 コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)の導入、某大手電機メーカーの会計不祥事と、多事多難な中、公益社団法人日本監査役協会(会長は広瀬雅行氏(株式会社日本取引所グループ 監査...
スポンサーリンク
SNSフォロー