■ 小倉さんの父の名言、心に刺さりました!
キャスターの小倉智昭さん。名前(下のね)が同じ読み方の有名人なので、勝手に親近感を持っていましたが、小倉さんが吃音だということを知り、さらに親近感が増しました。私も、経営コンサルタントとして、人前に出て喋るのが仕事なのですが、実は自分も吃音で苦労しているのです。
2016/2/29付 |日本経済新聞|夕刊 (こころの玉手箱)キャスター 小倉智昭(1) 父の教え「夢は持つな。目標を持て」
そんな中、吃音に苦しむ小倉さんにかけた、父親の言葉が心に刺さりました。
「智昭、夢は持つな。目標を持て」と。「夢は夢で終わる。目標は到達できなきゃ下げ、達成できたらさらに上を目指せるんだ」
その時、吃音は自分で治す、と心に決めた。この父の教えは、今も自分の心の奥底にある。
これは世の中の頑張る万人に向けての、力強い応援メッセージではないですか!
素敵な言葉、ありがとうございました。m(_ _)m
↑ この本の著者は、CoCo壱番屋創業者の宗次徳二さん。貧困にあえぐ幼少の頃、道端の食べられる雑草を口にして空腹に耐えたという苦労人。この前、ハウス食品にチェーンを売却したことでも話題になりました。
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