本格的リニューアルのため、表示に不具合がありますが更新中です

(私の履歴書) 王貞治(19)長嶋茂雄さん 2015年1月20日 日経新聞(朝刊)より 

この記事は約1分で読めます。

■ 一塁送球の回転鮮やか 監督1年目、故障・不振に泣く

コンテンツガイド
「おそらく私しか知らない長嶋茂雄さんがいる。三塁手としての長嶋さん。一塁手として受け続けた、素直できれいな送球の回転が今でもありありとよみがえる。
送球には性格が表れる。二塁の土井正三は距離が近く癖も出なかったが、遊撃の黒江透修さんは手が小さかったので、握りによってシュートしたりスライドしたり。やんちゃな感じだった。その前の広岡達朗さんは名手として知られたが、難しいゴロだと送球の乱れがないではなかった。
長嶋さんはとにかく堅実だった。送球後の「右手ひらひら」はファンにウケたが、球筋にうわついたところはない。三塁線や三遊間のゴロに飛びついたときでも、考えられる限り最高の球を送ってきた。」

——————————————-
大の大人が白球を追って真剣にグランドを駆け巡る。だからこそ、一球一球の違いが分かるようになる。ビジネスマンも、お客様とのトークや、自社商品に真剣に向き合えば、きっとその違いが分かるようになる(と信じて頑張る)。
長嶋さんの「魅せる」送球は、王さんに「診せる」送球でもあったんですね。

コメント