スティーブ・ジョブズ(30)この地上で過ごせる時間には限りがあります。

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■ 短い人生を満足して生きるために、あなたの持ち時間時間のオポチュニティコストを常に意識しよう!

この地上で過ごせる時間には限りがあります。
本当に大事なことを
本当に一生懸命できる機会は、
二つか三つくらいしかないのです。

(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011)
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若くして膵臓がんで亡くなったジョブズにこの類の言葉を言われると胸にグッとくるものがあります。

類似する名言は次の通り。

⇒「スティーブ・ジョブズ(25)何を捨てるかで誇りが問われ、何を守るかで愛情が問われる。
⇒「スティーブ・ジョブズ(19)あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない

よく、人生は選択の連続である、という類の言葉を耳にします。皆さんはその時の選択はどういうものか、より実践的に考えたことがありますか? せいぜい、安全策か一か八かの賭けに出るか、そういう類の選択肢だという考えがどこかにありませんか?

もう一歩踏み込んで、もし、その選択肢を採ったなら、捨てるもの一体何になるだろうかと頭を巡らせたことはありませんか?

犠牲にするもの、ここでは選択肢Aを選んだ時に、諦めざるを得なかった選択肢Bを採った時に得られる利得をすぐに頭に思い浮かべるべきでしょう。

あなたが試験前日、友人と遊びに行くのが選択肢A。自分の部屋に籠ってテスト勉強する(一夜漬け)で得られる点数アップが望めるのが選択肢B。

友人と遊びに行って、楽しいひと時を過ごすことができる価値の大きさだけで選択肢Aを選んではだめなのです。その“楽しい”の価値にプラスして、一夜漬けで得ることができる点数アップに伴ういろんな便益をあきらめた価値を考慮する必要があるのです。

大抵の場合は、点数アップから得られる利益をあきらめることで、楽しい時間を選ぶことができるので、選択肢Bを選ぶこと、すなわち点数アップから得られる様々な利益を、選択肢Aを選んで得られる価値から差し引かないと、純額の(ネットの)(正味の)選択肢Aの本当の価値が分からないはずなのです。

仮に、友人と楽しいひと時を過ごすことで得られる幸福感が100とします。点数アップから得られる幸福感が80とします。

選択肢Aの価値:100 - 選択肢Bの価値:80 = 20 > 0

あなたは、選択肢Bから得られる80の価値(幸福感)を断念しても、選択肢Aを選んだということは、選択肢Bを犠牲にして選び出した選択肢Aが「20」という絶対値でプラスの価値を示せると考えたうえでの選択なら、正しい選択だということができるのです。

ですから、親や教師から道徳や常識的な面で、友人と遊ぶことよりテスト勉強したほうがいいと教え諭されても、納得できずに友人との遊びを優先してきたのは、上式のような計算を瞬時にあなたが頭の中で演算した結果なのです。

この時、選択肢Bの価値:80を「オポチュニティコスト」「機会費用」「機会コスト」と呼びます。選ばれなかった選択肢の持つ価値を上回る価値を持つ選択肢を選び出すことがあなたの人生にとって得な行為です。それば、オポチュニティコストを上回る利益をもたらす選択肢を選んだ時なのです。

さあ、読書をするか、友人とだべるか、仕事をするか、趣味に生きるか。

あなたのオポチュニティコストは何ですか?

それが分かれば、あなたの人生はすべてプラスの価値を持つ選択だけがもたらされるでしょう。

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