ウィリアム・アーサー・ウォード（1）悲観主義者は風にうらみを言う。楽観主義者は風が変わるのを待つ。現実主義者は、帆を動かす。

The pessimist complains about the wind; the optimist expects it to change; the realist adjusts the sails.

悲観主義者は風にうらみを言う。楽観主義者は風が変わるのを待つ。現実主義者は、帆を動かす。

（米国の作家 / 1921～1994）
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あなたの仕事が、とある理由で、はかどらない。

そのとき、あなたはどう行動しますか？

① 仕事がうまくいかないことを愚痴って、誰かに慰めてもらう
② 仕事がうまくいく環境になるまで、誰かが状況を変えてくれるまで待つ
③ 自分でどうにか上手くいくように創意工夫する

私は、どこまでいっても、我がままで、独善的で、自分の思い通りにいかないと気が済まないので、③を選択します。(^^)

その前に、ひとしきり、周囲の人に愚痴をまき散らしてからですが、、、(^^;)

なぜなら、愚痴ることで、ストレスを発散し、自分の精神状態を正常に保ち続けた上でないと、課題改善に最適なアイデアも浮かばないし、何かを実践しようとするエネルギーも湧いてこないから。。。

ちょっと話は主旨から外れますが、3つの選択肢を目の前に出されて、それを従順に選ぶだけでは、並みの人。選択肢がだされたフレームワーク自体にケチをつけるのは、偏屈な人。全てに達観して、条件付きで、答えを返すのが、本当にできる人。

そういう人に私はなりたい。(^^)