■ カリスマ経営者が言うと、また絵になる!
ピンチの時には身近にいる社員を総動員して、彼らを信じるんだ。
(米国の実業家、アップル創業者 / 1955~2011)
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スティーブ・ジョブス氏といえば、圧倒的な才能とカリスマを備え持つ、名経営者の中の経営者。自分自身の才能を信じ、ただひたすらに前進と革新を続けた経営者、というイメージが強くあります。
そのジョブズ氏がピンチに陥った時、どうやってそのピンチをしのごうとしたのか?
① 社員を総動員する
② 社員を信じる
ちょっと、イメージと違う気がしませんか?
失礼しました。
圧倒的なカリスマであったとしても、一人では成し遂げられない偉業というものがあります。強烈なリーダーシップは、自分自身を奮い立たせるとともに、仲間や部下も奮い立たせ、120%の力を出し切らせる環境づくりが上手な人のことを言うのだと思います。
そして、奮い立った仲間たちを徹底的に信頼・信用する。
圧倒的な力と才能を持つ経営者に、最大限の信頼・信用を寄せられた部下は、さらに150%の力を発揮しようとします。そして、さらなる偉業達成に近づくのです。
振り返って、我が身の情けなさや、、、、
プロジェクトメンバを信じ切り、100%以上の力を発揮できる環境づくりを本当にやっているのか????
明日から頑張ります!(^^;)
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