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アステラス製薬

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会計で経営を読む

決算番付2016(1)純利益 通信・商社でトップ交代 収益源の多様化が奏功 - アクルーアルと包括利益で利益の質を問う

■ 2016年3月期の当期純利益ランキングを斬る! FY2015(正確には、2016年3月に本決算を迎えた企業のみ対象)の決算ランキングが日経紙上で始まり、第1回目は「純利益」です。厳密には、会社法グループに属する「会社計算規則」でも、金融...
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取締役会評価、二の足 企業統治指針、実施4割どまり 課題発見で成果も -コーポレートガバナンス・コードを押しつけた弊害ここにあり!

■ コーポレートガバナンス報告書でも遵守率が最低となった取締役会評価について まず、「コーポレートガバナンス・コード(企業統治方針)」と聞いて、実物をご覧になった方がどれくらいいらっしゃるのでしょうか。まあ、本ブログをお読みいただいている物...
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国際課税新ルール、日本企業でも適用 海外子会社の情報収集 本国との二重課税リスクも

■ OECDによるBEPS行動計画13に基づくドキュメント準備について 一部の欧米企業の行き過ぎた租税回避行為に業を煮やし、課税当局が企業グループ内の国際間取引における課税強化を目的に、いろいろと策を講じています。この動きはOECDが中心と...
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(経済教室)エコノミクストレンド 企業の短期主義、再び注目 株式非公開の増加も 「悪弊」とまでは言い切れず 鶴光太郎 慶大教授

■ 企業の「短期主義」は誰にとっての悪なのか? 高名な経済学者の分析に対し、筆者からは実務解がどこにあるのか、実務からの考察、「べき論」は一体どうあるべきか、いささか挑戦的に解説を試みたいと思います。 2016/1/18|日本経済新聞|朝刊...
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役員も従業員も報酬制度次第でモチベーションが変わります! 日本経済新聞より

■ 役員報酬制度をめぐる企業の創意工夫とグローバルスタンダードについて 先日、東芝、アステラス製薬および資生堂における役員報酬制度の制度設計について、コメントさせて頂きました。今回は、日経記事をタテ読みして、役員報酬と従業員報酬の制度設計に...
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役員報酬、成長戦略に連動 資生堂は業績を時間差で評価 アステラス製薬、信託方式で動機付け

■ 長期業績評価主義と業績変動主義の拡大の理由は? 多額に上る役員報酬に耳目が集まることが多い昨今ですが、今回は、役員報酬制度のバリエーションに各社、創意工夫をしているという新聞記事がありましたので、簡単に類型化し、デメリット・メリットを整...
実務で会計ルールをおさらい

迷える修正国際基準

■ 何に抗っているのか、日本の会計当局 2014/9/5付|日本経済新聞|朝刊 「迷える修正国際基準」 日本では従来の「日本会計基準」「米国会計(SEC)基準」「IFRS」の3つに「修正国際基準」が新たに加わる動きが迷走しています。そもそも...
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