■ 桂文珍さんの高座で聞いた笑い話
「高速道路でおじいさんが車を走らせている。するとカーラジオから「高速を逆方向へ走っている車が1台あります。気をつけてください」とお知らせが流れてきた。周りを見渡して、おじいさんが驚く。「なんや1台どころじゃないで。全部こっち向いて走ってるがな」」
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物事を相対的に眺められるようにしたいですね。
「逆から見ると、どう見えるのだろう?」
そう想像することに価値があるのだと思います。想像を巡らせて、いろいろな視点からモノをみるクセをつける。
「視座」はしっかりと持つことが大事ですが、肝の据わったものの見方ができるためには、「多面的」にものをみる姿勢も大事です。
いえ、自分にそう言い聞かせています。
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