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アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(3)

本レビュー
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■ 「運命」を変えられるとは傲慢です!

コンサルタントのつぶやき

たとえ不治の病の床にあっても、
天を恨み泣き暮らすか、
周囲に感謝し余生を充実させるか、
それは自分で決めることができる。


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アドラーは、「運命論」を否定します。
あなたの人生は、「自由意志」により自分で選んできた結果だと言い切ります。
しかし、「運命」を自分の手で変えることができるとは言っていません。

「運命」とは、人の意志を超えて、人の人生を左右する出来事を起こしてしまう力のこと。アドラーは、「運命」は自分で選んだものなのだと厳しいことを言っていますが、世の理(ことわり)を全て、自分の手で改変できるとは言っていないのです。

誰かに決められた「運命」を、自由意志を行使しないで、ただ受け入れて、不幸を嘆く人生なんてまっぴらだ、と言っているにすぎません。つまり、客観的に起きた出来事を、どう解釈するか、その解釈こそ、「自由意志」なのです。そして、その「自由意志」が自分の人生の意味を決めるのです。

コップの中に水が半分しか入っていない時、「半分しかない」と思うか、「半分も入っている」と思うか、その判断こそが「自由意志」です。つまり、人生で起きた出来事に対して、自分自身で意味付けをしているにすぎないのです。

交通事故に遭って、その後、車椅子の生活を余儀なくされたとします。「ああ、行動の自由を奪われた、不幸だ!」と思うか、「生命があってよかった。天がまだ生きろと言っている!」と思うか、自分の選択です。そして、「ポジティブ」「感謝」の気持ちをもって、生活をする!
アドラーは、それが健全な人生の過ごし方なのではないかと、力強く教えてくれています。

私たちも、アドラーに背中を押してもらって、ポジティブに生活してみませんか?

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