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財務分析(入門)

アップルとアマゾンの財務分析比較 借金上手と成長上手!?

財務分析を行うときは、企業を多様な面から同時に見る必要がありますが、一つの特徴にだけ注目が行き過ぎて、他の論点が見えなくなるという意味では、シングルイシューだけで政権が選ばれるがちな総選挙と非常に性質が同じところがあります。
経済動向を会計で読む

FANG台頭で、コンテンツ、通信、プラットフォーマー各社の勢力図に異変(2)規制緩和と市場競争促進は、市場における立場によって言い分が異なります

■ 「FANG」「ネットの中立性」:キーワードのおさらいから 前回に引き続き、トランプ政権のIT・メディア産業における規制緩和について理解を深めていきたいと思います。 (前回) ⇒「FANG台頭で、コンテンツ、通信、プラットフォーマー各社の...
名言・格言

ナポレオン・ボナパルト(3)勝利は、もっとも忍耐強い人にもたらされる

■ どうして一番しつこい人に勝利が転がり込むのか? Victory belongs to the most persevering. 勝利は、もっとも忍耐強い人にもたらされる。 ダヴィッド『ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト』 (フ...
テクノロジー

働く日本人はAIを克服することができるか?(後編)モジュール化 対 要素技術・匠の技から考える

■ 「モジュール化」より「インテグラル化」を極めてきた日本の製造業 ダイレクトにAIを取り上げていない日本経済新聞記事を題材に、AIを克服する日本人の働き方について考察する投稿の第3弾です。 <第1弾のまとめ> ・経済のデジタル化の進展によ...
会計で経営を読む

(ニュースフォーキャスト)アップルの世界開発者会議(5~9日)「後出し戦略」にリスクも – バリュープロポジションは経営者のスタイルで

■ ジョブズ後のアップル、スマートスピーカーで競合の後塵を拝する! 経営陣の交代により、企業がコンペチターとの競争戦略で自社の「売り」とする「バリュー・プロポジション」を変えてくることは、ままあります。それが、カリスマ性のあるリーダーからの...
テクノロジー

(’17戦略 そこが知りたい)(8)AI競争 勝ち抜くには? 日本IBM社長 ポール与那嶺氏 使い方まで丸ごと提案

■ AI(人工知能)をテクノロジーではなくビジネスで語ってみる! AIが人の仕事を奪う、という警鐘が鳴らされています。その真偽の程はともかくとして、その程度、対象職種、代替速度を真剣に議論し、社会全体で構造変化と技術進歩に伴う不可避的な失業...
テクノロジー

AI暴走懸念払拭にグーグルなど米IT5社が新団体。一方、日本は公主導でAI共同研究の推進へ

■ 有力IT企業連合と官主導のAI研究のどちらが勝利するのか? 本稿は、最近の日本経済新聞に掲載された記事から、AI研究の進め方の彼我の違いについて、その功罪を分析するものです。紋切型の「官がやるべきことと民がやるべきことの差別化論」を振り...
孫子の兵法(入門)

孫子 第9章 行軍篇 40 軍は高きを好みて下(ひく)きを悪(にく)み

■ ポジショニングの兵法 - とにかく組織が有利なように布陣する! 軍隊は、高地を好んで低地を嫌い、日当たりのよい南に面した場所を最上として、日陰になる北に面した場所を最悪とし、兵士の衛生に気を配りながら、水や草の豊かな地域を占めるようにし...
経済動向を会計で読む

(衝撃 パナマ文書)納税ガラス張り 英で先行 租税回避行為へ強まる批判 - 管理会計屋が見る国際税務戦略

■ 2012年に租税回避が最初に問題視された英国が先行する国際取引の見える化 スターバックスの不買運動に、グーグルの自主的な追加納税と、英国を舞台にしたタックス・インバージョンや租税回避などの動きが活発になっていますが、英国の税務当局が、英...
テクノロジー

健全な人工知能(AI)開発の進め方と「囲碁」AIの意外な弱点

■ 健全な人工知能(AI)の開発スタイルは、AI vs. 人間じゃない! 経営管理・管理会計をやっている筆者が、しつこく自身のブログでAIを取り上げるのは、ただ個人的に興味があるだけでなく、AIの可能性が、設計・製造・販売・サービスといった...
テクノロジー

人工知能、トップ棋士破る グーグル開発、囲碁で対戦 人の脳まねた学習威力

■ グーグル傘下ディープマインドが囲碁の世界トッププロ棋士との5局勝負で3連勝! ある程度予想されていた結果ですが、改めて事実を突きつけられると感慨深いものがあります。生身の人間と人工知能(AI)がボードゲームで対戦する。いつまでこの構図で...
経済動向を会計で読む

(真相深層)「結局は増税?」企業警戒 国際課税新ルール、強まる懸念 主要国、はや足並み乱れ -国際税務の超入門

■ 国際税務の話は難しい? 初心者向けの説明をします。だって筆者も初心者だから! 国際課税の新ルールが昨年秋にG20で設定され、早速、各国の足並みがそろわずに、企業の税務担当者がお困りのようです。この投稿では、できるだけ初心者にもそのカラク...
テクノロジー

人工知能、囲碁でプロ破る グーグルが開発、自ら学習し性能向上

■ 最後の砦、「囲碁」も人工知能(AI)の軍門に下る! とうとうその日がやってきました。チェス、将棋に続き、囲碁までもが、生身の人間と人工知能(AI)との勝負において、人工知能(AI)に勝利の旗が揚がりました。 2016/1/28付 |日本...
会計で経営を読む

会社を売却すべき時 ベン・ホロウィッツ著「ハード・シングス」より

■ 見事に会社売却で1700億円を手に入れた男に、企業売却について聞く! 前回の「経営管理会計トピック」投稿記事は、2015年12月30日の日経新聞朝刊に掲載された、企業買収のカリスマ、日本電産の永守重信氏のインタビュー記事へのコメントでし...
テクノロジー

グーグル、AIソフトを無償公開 普及促し主導権狙う

■ AIソフトの無償公開で目論む『儲かる』仕組みとは? グーグルが、社外の研究者や企業向けにAIソフトを無償公開すると発表しました。せっかく自社開発したソフトのコードを無償で公開して、営利団体がどうやって採算を取るのか? それともビジネスと...
テクノロジー

(ゼミナール)IoTは産業革命か 連載一気読み 日本経済新聞より

■ 「IoTは産業革命か」(1)ネット接続だけではない 日本を代表する経済紙である日本経済新聞にて、ゼミナールで「IoTは産業革命か」と題して、富士通総研:湯川抗氏による全10回(2015/9/21~10/2)にわたる連載がありました。筆者...
会計で経営を読む

資金調達 新潮流(下) 種類株が生む新たな緊張

■ 種類株が株主選別を進めることの功罪 会社から見れば資金調達。資金の出し手から見れば投融資の実行。広く一般金融市場から企業が資金調達することが当たり前になりすぎていて、いつの間にか、事の本質が見失われ、本末転倒しているようです。 2015...
会計で経営を読む

バフェット氏率いるバークシャー 米国最強の複合企業に 事業会社利益8割超 資金融通に強み

■ そもそも巨大企業の経営管理は事業ポートフォリオ管理 企業規模が大きくなってくると、自然と複数の事業が企業グループ内に取り込まれていくことになります。同一市場、同一事業の定義自体があいまいなのですが、それは経営意思決定のために必要な情報と...
経済動向を会計で読む

風速計 ベンチャー上場 もろ刃の種類株

■ 「アリババ」NYSE上場から議論が盛り上がる 今回も、小稿でしたが、「ベンチャー企業の上場を増やすために創業者の権利を優遇すべきかどうか」についての議論が本格化してきたことを取り上げた記事についてコメントしたいと思います。 2014/1...
経済動向を会計で読む

「税逃れ」規制を欧米が強化 多国籍企業、漂う海外戦略

■ 悲喜交々「タックス・インバージョン」に翻弄!? 本ブログで最初に取り上げたのは、「グローバルオピニオン 米法人税の改革が必要」でしたが、それ以来、特にここ最近、「タックス・インバージョン(納税地変換)」の新聞記事がやたら目につきます。 ...
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