Tag archives for 財務レバレッジ

とことんROE

(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(2)資本効率性より収益性に課題 小樽商科大学准教授 手島直樹 - 日米企業のROE水準格差の真因とは

■ 「ROE」の真の理解の為に、3つの要素に分解してみる! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。2014年8月に公表された「伊藤レポート」の衝撃から、株主還元100%を宣言する会社が登場する等、ROEが経営者や一般投資家を巻き込んで激しい論争や株式市場での思惑を生み出し、R…
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財務分析(入門編)

FY2015 トヨタ自動車 財務分析(5)ROA 財務分析テンプレート『9 Matrix Financial Analytics』より

1.9 Matrix Financial Analytics とは 筆者の自作による財務分析テンプレート(Excel 2010)を用いた財務分析手法で、FY2011~15の5ヵ年の時系列分析によるトヨタ自動車の経営状況を概括したいと思います。一つの財務指標でも、5年並べてみれば、単独でそれなりの経営状況の変化のストーリーを見せてくれますし、関連する他指標との比較にまで目を凝らして見れば、ひとつひと…
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とことんROE

踊り場のROE経営(後編)- リキャップCBと資本コスト、結局は財務レバレッジの話しかできないの巻

■ リキャップCBによる調達資本構成の組み替えの真の意味を問う 前編「踊り場のROE経営(前編)- 伊藤レポートのくびきを脱し、純利益率が大事との源流回帰まで」では、 ① ROE向上の近道「財務レバレッジ」は即効性はあるが永続性は無い ② デュポンチャート分析から、日米企業のROEの差は、「売上高純利益率」にある ③ 株主(投資家)利益を測定するためには、ROE より TSR である というお話を…
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とことんROE

ROE低ければ…「トップ人事反対」急増 12月期企業総会 株主の経営監視、厳しく(2)

■ 12月決算期会社の株主総会がちょっと荒れました(続) 「前回」は、低「ROE」が「企業価値」を壊している、という記述に過剰反応し、「ROE」と「企業価値(と皆さんが読んでいる株主価値)」の関係性を説明しました。今回は、そもそも、この記事の発端となったISS:インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズが、2014年11月6日に改訂した、議決権行使に関する提言ポリシーと、記事で取り上げ…
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会計で経営を読む

ソフトバンク資金調達、個人向け社債の好機探る 今期 「アリババ株」担保も視野

   ■ ファイナンスはB/Sの右側で儲けます ソフトバンクが、積極的なM&Aによる成長戦略を続けています。従来は、事業の目利きができる事業家のバックアップ(古風に言うと“番頭さん”)として、財務担当者が事業計画のために受け身で資金を用意していた感がありましたが、ソフトバンクは積極的にファイナンスでも企業価値創出に貢献しようと、能動的な財務管理が行われているようです。 2015/…
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