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2016-03

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経済動向を会計で読む

(スクランブル)荒れる株価は宿命か マイナス金利下の「新常態」-割引率を使って適正株価を導き出す方法とは?

■ 適正株価が「割引率」だけで求められるとは思いませんが… 先日、このブログでの投稿で、適正株価は、「自分勝手割引率」で算定して求めます、と言い放ってしまいました。その割引率はそれぞれの投資家が決めるものと、突き放してしまいましたので、今回...
会計で経営を読む

みずほ、顧客別に組織 銀行・信託・証券、一体でサービス/「ワンみずほ」総仕上げ カンパニー制導入(前編)

■ 顧客別組織への変更が流行中です! 体制変更には必ず功罪があります! 管理会計を生業としている以上、組織変更マニアにならざるを得ません。みずほFG、トヨタと日本を代表する大企業が次々と、顧客志向組織体制へ、そしてカンパニー制へ移行中です。...
テクノロジー

日本経済新聞の人気コラムで続けて「フィンテック」が取り上げられる -その裏側と熱狂を斬る!

■ まいにち、「フィンテック」!  フィンテック(FinTech)という文字を日経新聞で目にしない日は無いですね。人気コラムで「フィンテックの裏側」「「フィンテック熱」の裏に危機感」と続けて畳みかけられたので、耐え切れず、コメントを付けてし...
新聞記事・コラム

(人間発見)オオクシ社長 大串哲史さん カット店の未来図創る -データ重視経営と「心」を売るビジネスとは?

■ データ重視経営で繁盛店を作る ヘアカット店チェーン「オオクシ」 千葉県を中心に展開されているヘアカットのチェーン「オオクシ」社長の大串哲史さん。京セラ創業者の稲森和夫氏の薫陶を受け、どうやって13期連続2ケタ成長のチェーン店を作ったのか...
実務で会計ルールをおさらい

「為替差損、3社に1社 外貨資産が目減り 4~12月3963億円 新興国通貨やユーロ安で」-本当の為替影響はこう計算する!

■ 分かったようで分からない本当の為替影響額 企業が公表する財務諸表だけでは、本当の為替影響額は分からない。これが真実です。しかし、企業内部にいれば分かるものもありますし、経済紙があえて(?)伝えていないだけの為替影響額も存在します。為替に...
新聞記事・コラム

(こころの玉手箱)キャスター 小倉智昭(1) 父の教え「夢は持つな。目標を持て」

■ 小倉さんの父の名言、心に刺さりました! キャスターの小倉智昭さん。名前(下のね)が同じ読み方の有名人なので、勝手に親近感を持っていましたが、小倉さんが吃音だということを知り、さらに親近感が増しました。私も、経営コンサルタントとして、人前...
TV番組レビュー

健康志向・女性にアピール…“カップ麺”の常識を変えるチャレンジャー企業! エースコック代表取締役社長・村岡寛 2016年3月3日 TX カンブリア宮殿

■ 女性にも人気沸騰中! ヘルシーな“カップ麺” 女性たちの間で、ヘルシーなのに食べごたえがあると人気のカップ麺がある。それは「スープはるさめ」。売り場はコンビニにドラッグストア。子供から高齢者まで、幅広い女性客の心がっちりつかんでいる。こ...
会計で経営を読む

「社長が薄給の国ニッポン アジアは高給で人材確保」-あなたの会社の社長は適正価格ですか?

■ 「薄給」と酷評されている日本の経営者の質と量を問う! 日本の経営者には厳しい視線の記事が目についたので、論点をまとめて整理していきたいと思います。日本の経営者を取り巻く環境がそもそも、従来の延長線上では考えにくくなりつつあることを反映し...
テクノロジー

(GLOBAL EYE)スイスにみる「第4次産業革命」 高度な教育、変革支える -ABBに聞くスイス流のインダストリー4.0の形とは

1.「インダストリー4.0」 スイスのABBで大歓迎の理由とは ドイツ発の「インダストリー4.0」。お隣の国スイスでもその取り組みは進んでおります。というか、汎欧州の動きです。当たり前ですよね、次世代の産業規格を米国系企業と争っているわけで...
会計で経営を読む

日電産、余剰資金を国内に 日中間で新システム 電子部品大手、海外の稼ぎ活用 ー海外利益の国内還流停滞の理由を探る!

1.グローバルキャッシュマネジメントシステムの導入と国際税務のお話し 今回は、システムと税務が絡むお話し。とくると、尻込みする読者の方も出てきそうですか、安心してください。履いていますから。いや間違えました。ご安心ください。極めてシンプルな...
テクノロジー

AI、弱点は「常識知らず」状況把握が苦手、活用に課題

■ ここにきてAIは万能でないと。ほっとするようながっかりするような。。。 人工知能(AI)の研究プロジェクトのひとつに、「東ロボくん」があります。いつの日にか、東大の入試試験をAIがクリアできるのか、AI研究の最前線のお話です。 (関連記...
会計で経営を読む

(そこが知りたい)ファスナー世界首位どう守る? YKK会長兼CEO 吉田忠裕氏に聞く 製法革新、汎用品でも勝負

■ YKKもボリュームゾーン攻略へ。これが日本の製造業の現在の潮流なのか!? 先日、ファーストリテイリングが、傘下ブランドのジーユーでファストファッションのボリュームゾーンを取りに行く難しさを「ブルーオーシャン戦略」と「交差(交叉)利益率」...
テクノロジー

IBMのAIとIoT戦略はどこに向かうのか? 2016年2月後半の日経新聞まとめ

■ IBMのAIとIoT事業の向かう先を新聞記事からトレースしていきましょう! 2016年2月後半に、IBMのAI(みなさんご存知のワトソン)とIoTビジネスの報道が続き、ちょっと気になったので、記事を整理してみました。新聞はこういうタテ読...
会計で経営を読む

(十字路)株主アクティビストの予防法 と(大機小機)時点の不一致と物言う株主 -正しい株主との付き合い方とは?

■ アクティビストには予防策と懐柔策のどちらが有効なんだろう? 最近流行の「アクティビスト」「物言う株主」との対峙法について、興味深いコラムが続けて目に止まりましたので、ここでご紹介します。 2016/2/17付 |日本経済新聞|夕刊 (十...
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