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2020-03

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プロジェクトマネジメント(基礎)

物理ファイル名称の日付は、会議日それとも作成日?(前編)

プロジェクトで仕事をするのが常態化してはや21年。プロジェクトでなくても、会議資料を複数人で手分けして作成する経験をお持ちのビジネスパーソンはきっと多いはず。そして、私と同じような疑問を持つ人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
所感

必ず ”ありがとう” で会話を終わらせる爽やかな人

その人と会話をして、さあ、ここで会話が終わろうとする際、いつも、その人の「ありがとうございました」というセリフで必ず会話が終わることに気がついたのです!思わず上記の清々すがすがしい(爽やかな)性格であるその人に、「どうしていつも、会話を『ありがとうございました』で終わらせているんですか?」とストレートに聞いてしまいました。
所感

ERPはいつでも適切な管理会計レポートを提供してくれるか?

ERP(Enterprise Resource Planning) をグローバルで統一する意気込みで全社導入したとしたら、管理会計レポートはどうなるでしょうか?マネジメントは特に、権限と責任の委任に厳しくなること、ERPが得意な業務管理データを扱う定型レポートを真面目に設計することの2つが肝要です。
経営戦略(基礎)

経営戦略概史(32)ベゾズは新しいポジショニングを新しいケイパビリティで実現した

有名な話ですが、ジェフ・ベゾスは、ヘッジファンドD.E.ショーの4人目のシニア・バイス・プレジデントの高給を投げ打って、東海岸のニューヨークから西海岸のシアトルまで車で移動し(本書では最初は引っ越し用トラックで、テキサスからは継父から譲り受けたシボレーで)、その車中で次のビジネス(現在のアマゾンの祖業であるネット書店)を考えついたといわれています。
所感

世界で一番安上がりな盆栽

ダイコン盆栽は心の底から愛おしい。花が咲いてその可憐なこと。毎日、デスクの前に置き眺め、癒されています。生命力の力強さに励まれもします。そしてお金がかからない。三拍子そろっていますよね。
米国公認管理会計士

そのおっさん、米国公認管理会計士(USCMA)のテキストで長期請負工事契約 Long-term construction contracts を学習する②

工事完成基準と工事進行基準の仕訳対比をがっつりいきます。ポイントは、履行義務の充足度に比例して、毎期工事売上高を計上していくこと、Construction in progress (CIP)が原価ベースだったり、利益を含む売価ベースだったりする点です。
米国公認管理会計士

そのおっさん、米国公認管理会計士(USCMA)の問題集の正答率を振り返る(後編)

いわゆる管理会計と財務管理(ファイナンス)がスコープになっており、全部で365問あります。1日1問で1年間かかります。これを、延べ6日間、44時間かけてやり終えています。この時間は、問題を解いた時間だけなく、答え合わせと不明な点をテキストで再学習した時間を含みます。
米国公認管理会計士

そのおっさん、米国公認管理会計士(USCMA)の問題集の正答率を振り返る(前編)

TACの米国公認管理会計士(USCMA)受験コースには、米国公認会計士(USCPA)の一受験科目であるBEC(企業経営環境・経営概念)のテキストが組み込まれています。その中のカリキュラムに、Managerial Accounting & Financial Management があります。今回はその範囲の問題集が丸々一冊あったのをやり終えました、という報告と共に、反省点を確認したいと思います。
米国公認管理会計士

そのおっさん、米国公認管理会計士(USCMA)のテキストで長期請負工事契約 Long-term construction contracts を学習する①

2021年(平成33年/令和3年)4月1日以後開始する連結会計年度及び事業年度の期首から、企業会計基準第 29 号 「収益認識に関する会計基準」が適用されることになります。この中に従来の長期請負工事契約も含まれることなります。
所感

松葉杖を突きながらコロナウィルス対策の在宅勤務で閑散としたオフィス街を行き、共感力について考える

ここ暫くブログ更新が滞った理由に基づき、松葉杖を突きながら、コロナウィルス対策で閑散としたオフィス街を移動しました。在宅勤務で人通りが少なくなった中、良かった点はタクシーを捕まえやすかったこと、悪かった点は、オフィス内の無料コーヒーサーバーが停止していたこと。
名言・格言

リンドバーグ(1)死こそ人生における最後のそして最大の冒険だろう

愛機 スピリット・オブ・セントルイスと共にニューヨーク・パリ間を飛び、1927年、大西洋単独無着陸飛行に初めて成功した、チャールズ・リンドバーグ(1902-1974年)。最後の言葉も、やはり冒険家のそれでした。
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