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新聞記事・コラム

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(私の履歴書) 王貞治(30)恩返し 2015年1月31日経新聞(朝刊)より

■ 野球の力もっと世界へ つらさ越えてこそ得る物ある 「練習はきつい。きついけれども、歯を食いしばって頑張った先に何かがある。1本でも多くヒットを打ち、1日でも長く現役で活躍できるよう努力してほしい。 私も最初の3年間はダメだった。監督とし...
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(私の履歴書) 王貞治(27)「巨人を超えろ」 2015年1月28日経新聞(朝刊)より

■ 選手奮起最高の胴上げ 11年経て、中日破り日本一に 「これなら行ける――。手応えを感じ始めたのは1998年ごろ。小久保裕紀や井口忠仁、城島健司ら、南海からダイエーに代替わりしてから入った選手が主力となっていた。 ファンの怒りを鎮めるには...
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顧客満足 心構えから おもてなしの達人 コンシェルジュに聞く(4) ホテルオークラ東京 浜崎統さん

■ 「助けたい」気持ちを常に VIPと初めて対面する時は必ずその国の言葉であいさつし、相手の国の話題をする。モルディブから要人が訪れた際、「ハネムーンで(モルディブを)旅行した」と話したら、「どこのホテルに泊まったのか」と身を乗り出してきた...
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顧客満足 心構えから おもてなしの達人 コンシェルジュに聞く(3) 富士屋ホテル 折田道明さん

■ ネットワークで情報蓄積 インターネットの普及で「行きたい所は決まっているが記憶や情報があやふや、という相談が増えている」と語る。以前は漠然と「おいしい和食店はないですか」と聞かれることが多く、お薦めの店を紹介していた。 断片的な情報から...
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顧客満足 心構えから おもてなしの達人 コンシェルジュに聞く(2) マンダリンオリエンタル東京 田隝益美さん

■ 時には家族・友人のように 長期滞在のビジネス客から「オフの日を楽しめるお薦めの場所は」と尋ねられることも。個人的なことも含めて相談に応じることから、「あるときはトラベルエージェント、あるときは家族、友人にもなること」 「見るもの全てが仕...
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(私の履歴書) 王貞治(23)巨人を率いる 2015年1月24日経新聞(朝刊)より 

■ 「王の実績」選手の重荷に V逸が続き、桑田を1位指名 「苦しいシーズンが続くなか、私は1つのジレンマを抱えるようになっていた。私の言葉を選手が自分のレベルのこととしてとらえていないのではないか――。 私は投打と守り、いずれにも最高の技術...
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顧客満足 心構えから おもてなしの達人 コンシェルジュに聞く(1)

■ 最上のおもてなしをするための5つの能力 1.顧客の困り事や悩みに気付き、理解する能力 2.社交的でコミュニケーション能力が高いこと 3.人脈が広く、情報収集にたけている 4.問題解決能力に優れている 5.時間管理に厳しい -------...
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(私の履歴書) 王貞治(22)トロイカ体制 2015年1月23日経新聞(朝刊)より 

■ 助監督3年、責任伴わず 試せる場を経験せず監督に 「藤田監督は私の次期監督としての修業期間と考えていたようだ。この体制で3年間すごしたものの、あまり勉強にはならなかった。助監督は責任がない代わりに権限もない。戦艦の艦長と副艦長、会社の部...
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アナリスト「卒業後」も飛躍 野村総研で分析学んだOB 社外監査役や商社会長に

■ 野村総研アナリスト10カ条 1.企業の正確な業績予想 2.企業のベーシックリポート 3.業界の深い産業分析 4.企業経営陣との良好な関係 5.企業の株価動向の説明 6.タイミング良い投資判断 7.投資アイデアを提供する顧客網 8.企業へ...
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(私の履歴書) 王貞治(21)現役引退 2015年1月22日経新聞(朝刊)より 

■ 自分の打撃できず決意 長嶋監督も退陣、発表遅れる 「「口はばったいようですが、王貞治としてのバッティングができなくなったので」。1980年11月4日、現役引退を発表した。シーズン終了が10月20日だったから、ずいぶん遅かった。それまでの...
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(それでも親子)俳優 工藤阿須加さん 2015年1月20日 日経新聞(夕刊)より

■ 家族全員で父を応援 お父さんはプロ野球で47歳まで現役だった工藤公康さん。今季からソフトバンク・ホークスの監督です。 ――そんな工藤家の絆の強さに驚かされます。 「父が現役時代も、登板した日は夜遅く帰ってくるまで全員起きて待っていた。負...
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(私の履歴書) 王貞治(20)タイトル奪回 2015年1月21日 日経新聞(朝刊)より 

■ 原点に返り雪辱、充実感 けん制捕球、不安よぎり出す 「私の打撃の原点は「人は人、我は我」と割り切るところにあった。シーズン55号を記録した64年から16年連続の“敬遠王”となる。そのうちにこんなふうに考えるようになった。敬遠は相手の意思...
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(私の履歴書) 王貞治(19)長嶋茂雄さん 2015年1月20日 日経新聞(朝刊)より 

■ 一塁送球の回転鮮やか 監督1年目、故障・不振に泣く 「おそらく私しか知らない長嶋茂雄さんがいる。三塁手としての長嶋さん。一塁手として受け続けた、素直できれいな送球の回転が今でもありありとよみがえる。 送球には性格が表れる。二塁の土井正三...
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(私の履歴書) 王貞治(18)個人タイトル 2015年1月19日 日経新聞(朝刊)より 

■ 球団最多出場こそ誇り 狙わず休まずの結果が三冠 「打撃というものは突き詰めれば限りがなく、引退するときも「22年間やったが、つかみきれないまま終わった」と言ったくらい。それでも33、34歳のこのころはパワー、技術に師匠、荒川博さんが合気...
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(私の履歴書) 王貞治(17)世界記録 2015年1月18日 日経新聞(朝刊)より 

■  通算756号打球見て安堵 「世間の騒ぎ、これで終わる」 「夜空に白球がポーンと舞い上がり、スタンドのお客さんの列がさっと割れて球が落ち、時間が止まる。敵も味方も何もできない空間となったダイヤモンドを1人回る。野球は点取りゲームでありな...
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(私の履歴書) 王貞治(14)シーズン55本 2015年1月15日 日経新聞(朝刊)より 

■  東京五輪の年、日本記録 1試合4連発、勢い止まらず 「二本足で打ったプロ1号がフェンスぎりぎりだったように、それまでの本塁打は「普通のフライの大きいやつ」だったのだが、一本足での打球は自分でも驚くほど速く、異次元のアーチを描いた。 確...
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(こころの玉手箱)テンプホールディングス社長 水田正道(4) 2015年1月8日 日経新聞(夕刊)より

■ 童門冬二作「上杉鷹山の経営学」 「なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」 「鷹山は極度の財政難に陥っていた米沢藩をその手腕で見事によみがえらせた。今で言う「改革断行」を封建時代に推し進め、灰のごとく活力を失ってい...
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白鵬のつよさの秘密 2015年1月11日 日経新聞(朝刊)より

■ 助言肥やしに弱さを克服 「最初から心が強かったわけではない」 「大関とりや綱とりに挑んでいたころは『眠れない』『心臓が痛い』とよく口にしていた。負けた翌日には必ず『腰が痛い』などと言う。不安や恐怖を人並み以上に感じており、当然、悩みも数...
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(野のしらべ)ニホンザル 野生の群れには「ボス」不在  2015年1月10日 日経新聞(夕刊)より

■ 人間社会も猿まね? 「 「餌づけ」したサル群や動物園などでの観察から、ニホンザルには順位制があり、リーダーであるボスザルが群れを統率する階級社会であるとのイメージが浸透している。 ところが、徹底して群れを追って人に慣れさせ、至近距離から...
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春秋 マクドナルドのビーフにミミズは入っていますか? 2015年1月10日 日経新聞(朝刊)より

■ 「ネット告発」に対しては、情報を速やかに開示し、経営の透明性を高める以外に策はない 「もちろん否定し、詳しい生産工程を解説している。牛肉100%だと訴えるため、わざわざ動画も用意した。単なる工場紹介ビデオではない。有名なテレビ司会者とカ...
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(私の履歴書) 王貞治(7)最後の夏 2015年1月8日 日経新聞(朝刊)より 

■ 甲子園目前で逆転負け 悔しさに進学の意思揺らぐ 「新チームとなり主将に選ばれた。仲間はたまの休みに新宿などへ遊びに出ていたが、私は冒険話の聞き役に回っていた。主将の自覚とか、硬派というのとは少し違うかもしれない。なんでも一途(いちず)に...
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(こころの玉手箱)テンプホールディングス社長 水田正道(3) 2015年1月7日 日経新聞(夕刊)より

■ テンプスタッフの元本社ビル 「「数字は嘘をつかない」。リクルート時代に徹底的にたたき込まれた。戦略や戦術はもちろん大事だが、結果として数字という成果につなげることが重要だ。社長になった今でも毎月欠かさず、損益計算書を自分で作成する。経理...
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(人間発見)作家 出久根達郎さん 本と暮らして70年(3)  2015年1月7日 日経新聞(夕刊)より 

■ 古書店と道場は私の青春 「古本屋というのはお客さんが人生の先生なんですね。よく本を読むような人というのはさすがに世渡りの道を知っていて、それをこちらに教えてくれる。でも、先輩たちに指示されて店番や雑用をこなしている小僧のうちは、お客さん...
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(私の履歴書) 王貞治(6)甲子園 2015年1月7日 日経新聞(朝刊)より 

■ 高2の春、エースで4番 父の手当て、痛み吹き飛ばす 「のちに巨人入りが決まって練習に参加したとき、プロの練習はこんなものかと拍子抜けした。それくらい早実の練習は厳しかったが、亡き双子の姉、広子の分を合わせた「二人力」だからか、苦にならな...
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(私の履歴書) 王貞治(5)早実へ 2015年1月6日 日経新聞(朝刊)より 

■ 野球進学、兄が父を説得 完封勝利に有頂天、叱られる 「春の都大会決勝戦がデビュー戦となった。相手は春の選抜で甲子園に出たばかりの日大三高だ。先発した私は中学時代から自信があった大きなカーブと重い球質の直球で抑えていった。 のちに阪神入り...
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(私の履歴書) 王貞治(1)記録とともに 2015年1月1日 日経新聞(朝刊48面)より 

■ 頑固で不器用野球人生 「万事控えめ」父の教えを胸に 「そもそも、一本足打法そのものが不器用さの産物だった。投球との間合いがとれず、どうしても差し込まれるために始めた窮余の策だった。なぜああいう器用な打ち方ができたのかと尋ねられるが、ほか...
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こころの玉手箱 オペラ歌手 錦織健(5) 2014年12月19日 日経新聞(夕刊:14面)より

■ 初めのチャンスは見送れ(大山康晴) 「チャンスが巡って来ると、すぐに飛びつき、離したくないのが人情だ。しかし大山さんの論理では、最初のチャンスは突然やって来るから、こちらも準備ができていない。しかも環境が一変するという意味ではピンチと表...
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プロムナード 「自秘」を明らむ 2014年12月19日 日経新聞(夕刊:7面)より

■ 衆生の自秘(空海) 「通常、誰かが何かを隠すことを秘密と呼ぶが、実はそうではない。すべては明らかになっているのに、人は勝手に自分で隠して秘密にしている。草花や風なども真理を語っているのに、人はそれを聞いていないだけだ」 by 高橋秀実
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春秋 2014年12月14日 日経新聞(朝刊1面)より

■ 法曹における格言 「権利の上に眠るものは、保護に値せず」
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人間発見 境川豪章 2014年12月12日 日経新聞(夕刊11面)より

■ 兄弟子 吉の谷 からのメッセージ 「受けて忘れず、施して語らず」
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