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伊藤レポート

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とことんROE

小池氏、内部留保課税「修正も」 首相候補は検討中(後編)企業価値最大化に逆行する内部留保課税

■ 「内部留保課税」を管理会計コンサルタントはどう考えるか? まだ、衆院選の公示(10/10)前ですので、特定の政党の特定の公約に関する新聞記事へのコメントをお許しください。希望の党の6日に発表した公約において、2019年10月の消費増税の...
会計で経営を読む

世界企業・日本の立ち位置(1)ROE、低いといわれるが… 資産効率、日本が米を逆転 8年ぶり、構造改革で

■ 今度は「ROA」神話を掲げる当局の思惑とは? 日本政府が6月に公表した成長戦略「未来投資戦略2017」において、企業の稼ぐ力を測るモノサシの一つである「総資産利益率(ROA)」の改善を新目標に掲げたため、2014年の「伊藤レポート」で吹...
とことんROE

(真相深層)ROEは万能か? 政府成長戦略、企業の稼ぐ力に別指標「ROA」 – ROEとROAのどっちが使える財務KPIか?

■ 日本政府が「未来投資戦略2017」で今度はROA押し。変節の理由を探る! 急に政府がROE礼賛からROA重視へ舵を切りました。筆者は生来のへそ曲がりなので、方向性は合っていると思っても、一言申し上げずにはいられません。(^^;) 201...
実務で会計ルールをおさらい

自社株買い急減速 1~6月48%減2.2兆円 株主還元から投資に軸足 – 金融庁が嫌う毎月分配型投信との違いとは

■ すわっ、企業統治改革から進展してきた株主還元策の後退かと言わんばかりの報道!? 2014年にROE:8%以上と大胆な提言をした「伊藤レポート」が発表され、続いて2015年に「コーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)」が公表され、徐...
とことんROE

(十字路)リキャップCBの有用性(後編)資本政策に関する株主・投資家との対話のために ~リキャップCBを題材として~

■ 東証が「リキャップCB」に大人のコメントを出しました! 2014年8月に公表された「伊藤レポート」が発端となったROE経営。あだ花として、てっとり早いROE向上の手段として「リキャプCB」が濫用されるようになり、東証が、大人な態度でガイ...
とことんROE

(十字路)リキャップCBの有用性(前編)資本政策に関する株主・投資家との対話のために ~リキャップCBを題材として~

■ 東証が「リキャップCB」に大人のコメントを出しました! 2014年8月に公表された「伊藤レポート」を嚆矢に、ROE革命がもてはやされ、てっとり早いROE向上の手段として「リキャプCB」が多用されてきました。東証はこれを看過することなく、...
経済動向を会計で読む

日本株、日銀が最大の買い手 今年4兆円超 海外勢の売り吸収 - 外国人投資家を呼び込む政策はどこまで有効だったのか?

■ アベノミクスは日本株浮揚に貢献したのか? 日本政府を挙げて、アベノミクス政策により、外資を日本株式市場に呼び込み、株価浮揚による資産効果で経済政策の好転を生もうと、ここ4年間、日本株市場を取り巻く様々な政策や個別企業の反応がありました。...
とことんROE

(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(8)キャッシュフロー創出力がカギ 小樽商科大学准教授 手島直樹 - 企業価値は会計的利益をひとひねりしないと出てこないけど、単純にキャッシュフローでもありません!

■ 衝撃に備えよ!「ROE」も「キャッシュフロー」もそのままでは企業価値評価には使えない! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲...
とことんROE

(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(7)企業視点の指標活用も増える 小樽商科大学准教授 手島直樹 - 企業価値評価におけるROICや投下資本の本来的な定義はコレです!

■ 衝撃に備えよ!世の中の「ROIC」指標のウソを暴く! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。2014年8月に公表...
とことんROE

(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(6)絶対額も考慮、縮小に歯止め 小樽商科大学准教授 手島直樹 - エクイティ・スプレッド論ですら、簿価のくびきから自由になっていない件

■ 衝撃に備えよ!ファイナンス理論の「常識の壁」「バカの壁」をぶち壊す! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。20...
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(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(5)株主資本コスト、正確な算出は困難 小樽商科大学准教授 手島直樹 - その前にROEが株主資本コストとかハードルレートと比較できない理由を説明します!

■ 常識を疑え!「ハードルレート」の本質的な意味とは? 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。2014年8月に公表さ...
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(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(4)自己資本、過度な圧縮にリスク 小樽商科大学准教授 手島直樹 - 金のガチョウの童話とセルフファンディングのお話し

■ 常識を疑え!「簿価と時価総額の違い」を知る! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。2014年8月に公表された「...
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(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(3)当期純利益は目的でなく結果 小樽商科大学准教授 手島直樹 - KPI経営の基本とは KPI・CSF・KGIの関係から

■ 定説を疑え!「当期純利益は株主に帰属する利益」という言説の正当性を問う! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。...
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(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(2)資本効率性より収益性に課題 小樽商科大学准教授 手島直樹 - 日米企業のROE水準格差の真因とは

■ 「ROE」の真の理解の為に、3つの要素に分解してみる! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。2014年8月に公...
とことんROE

(やさしい経済学)ROE重視と企業価値創造(1)株主重視のガバナンス改革が進展 小樽商科大学准教授 手島直樹 - コーポレートガバナンスとROE経営の関係とは

■ 衝撃に慣れよ!「伊藤レポート」のくびきから自由になってROEを語ろう! 日本経済新聞 朝刊で2016/10/14~10/25、全8回連載で、「ROE重視と企業価値創造」について小樽商科大学手島直樹准教授による解説記事が掲載されました。2...
とことんROE

アマダHD、 成長投資重視に転換 今期、100%還元→「50%以上」に 年間投資5割増やす - ROE経営への過剰反応を軌道修正中

■ アマダの「ROE経営」狂想曲を振り返る 伊藤レポートに端を発した「ROE経営」狂想曲の最前列で、センセーショナルな話題を提供したアマダが、ようやく落ち着きを取り戻し、株主還元と企業成長のリバランスに舵を切りました。真っ当な財務戦略に立ち...
財務分析(入門)

FY2015 トヨタ自動車 財務分析(8)ROE 財務分析テンプレート『9 Matrix Financial Analytics』より

9 Matrix Financial Analytics とは 筆者の自作による財務分析テンプレート(Excel 2010)を用いた財務分析手法で、FY2011~15の5ヵ年の時系列分析によるトヨタ自動車の経営状況を概括したいと思います。一...
財務分析(入門)

FY2015 トヨタ自動車 財務分析(5)ROA 財務分析テンプレート『9 Matrix Financial Analytics』より

9 Matrix Financial Analytics とは 筆者の自作による財務分析テンプレート(Excel 2010)を用いた財務分析手法で、FY2011~15の5ヵ年の時系列分析によるトヨタ自動車の経営状況を概括したいと思います。一...
とことんROE

踊り場のROE経営(後編)- リキャップCBと資本コスト、結局は財務レバレッジの話しかできないの巻

■ リキャップCBによる調達資本構成の組み替えの真の意味を問う 前編「踊り場のROE経営(前編)- 伊藤レポートのくびきを脱し、純利益率が大事との源流回帰まで」では、 ① ROE向上の近道「財務レバレッジ」は即効性はあるが永続性は無い ② ...
とことんROE

踊り場のROE経営(前編)- 伊藤レポートのくびきを脱し、純利益率が大事との源流回帰まで

■ 伊藤レポート礼賛の世間の風がおさまるやいなや、今度は議決権行使助言会社の推奨意見が大きく取り上げられる風潮 いわゆる『伊藤レポート』「持続的成長への競争力とインセンティブ~企業と投資家の望ましい関係構築~」プロジェクト「最終報告書」が2...
とことんROE

「企業も投資家を選ぶ時代 伊藤レポートの真意とは」を読んでみた(後編) Harvard Business Review 2016年3月号

■ 伊藤レポートの真実とは!? 後編は真のメッセージの所在に迫る! 前編では、主に「ROE8%」のメッセージの主旨について分析してきました。後半は、「ROE」というKPIを使って、投資家とどう対話するか、というお話が中心になります。 今回も...
とことんROE

「企業も投資家を選ぶ時代 伊藤レポートの真意とは」を読んでみた(前編) Harvard Business Review 2016年3月号

■ 伊藤レポートの真実とは!? インタビューの前にレポートの内容を確認する! まず、このリード文が伊藤教授に聞きたい内容を全て言い表しています。 「2014年の夏に公表された「伊藤レポート」は、今日のコーポレートガバナンスをめぐる動きを加速...
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