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2016

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新聞記事・コラム

(こころの玉手箱)キャスター 小倉智昭(1) 父の教え「夢は持つな。目標を持て」

■ 小倉さんの父の名言、心に刺さりました! キャスターの小倉智昭さん。名前(下のね)が同じ読み方の有名人なので、勝手に親近感を持っていましたが、小倉さんが吃音だということを知り、さらに親近感が増しました。私も、経営コンサルタントとして、人前...
TV番組レビュー

健康志向・女性にアピール…“カップ麺”の常識を変えるチャレンジャー企業! エースコック代表取締役社長・村岡寛 2016年3月3日 TX カンブリア宮殿

■ 女性にも人気沸騰中! ヘルシーな“カップ麺” 女性たちの間で、ヘルシーなのに食べごたえがあると人気のカップ麺がある。それは「スープはるさめ」。売り場はコンビニにドラッグストア。子供から高齢者まで、幅広い女性客の心がっちりつかんでいる。こ...
会計で経営を読む

「社長が薄給の国ニッポン アジアは高給で人材確保」-あなたの会社の社長は適正価格ですか?

■ 「薄給」と酷評されている日本の経営者の質と量を問う! 日本の経営者には厳しい視線の記事が目についたので、論点をまとめて整理していきたいと思います。日本の経営者を取り巻く環境がそもそも、従来の延長線上では考えにくくなりつつあることを反映し...
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テクノロジー

(GLOBAL EYE)スイスにみる「第4次産業革命」 高度な教育、変革支える -ABBに聞くスイス流のインダストリー4.0の形とは

1.「インダストリー4.0」 スイスのABBで大歓迎の理由とは ドイツ発の「インダストリー4.0」。お隣の国スイスでもその取り組みは進んでおります。というか、汎欧州の動きです。当たり前ですよね、次世代の産業規格を米国系企業と争っているわけで...
会計で経営を読む

日電産、余剰資金を国内に 日中間で新システム 電子部品大手、海外の稼ぎ活用 ー海外利益の国内還流停滞の理由を探る!

1.グローバルキャッシュマネジメントシステムの導入と国際税務のお話し 今回は、システムと税務が絡むお話し。とくると、尻込みする読者の方も出てきそうですか、安心してください。履いていますから。いや間違えました。ご安心ください。極めてシンプルな...
テクノロジー

AI、弱点は「常識知らず」状況把握が苦手、活用に課題

■ ここにきてAIは万能でないと。ほっとするようながっかりするような。。。 人工知能(AI)の研究プロジェクトのひとつに、「東ロボくん」があります。いつの日にか、東大の入試試験をAIがクリアできるのか、AI研究の最前線のお話です。 (関連記...
会計で経営を読む

(そこが知りたい)ファスナー世界首位どう守る? YKK会長兼CEO 吉田忠裕氏に聞く 製法革新、汎用品でも勝負

■ YKKもボリュームゾーン攻略へ。これが日本の製造業の現在の潮流なのか!? 先日、ファーストリテイリングが、傘下ブランドのジーユーでファストファッションのボリュームゾーンを取りに行く難しさを「ブルーオーシャン戦略」と「交差(交叉)利益率」...
テクノロジー

IBMのAIとIoT戦略はどこに向かうのか? 2016年2月後半の日経新聞まとめ

■ IBMのAIとIoT事業の向かう先を新聞記事からトレースしていきましょう! 2016年2月後半に、IBMのAI(みなさんご存知のワトソン)とIoTビジネスの報道が続き、ちょっと気になったので、記事を整理してみました。新聞はこういうタテ読...
会計で経営を読む

(十字路)株主アクティビストの予防法 と(大機小機)時点の不一致と物言う株主 -正しい株主との付き合い方とは?

■ アクティビストには予防策と懐柔策のどちらが有効なんだろう? 最近流行の「アクティビスト」「物言う株主」との対峙法について、興味深いコラムが続けて目に止まりましたので、ここでご紹介します。 2016/2/17付 |日本経済新聞|夕刊 (十...
会計で経営を読む

ファストリ傘下のGU、人気商品をすばやく増産 従来の半分、2ヵ月で -ファストファッションのビジネスモデルはレッドオーシャン !?

■ ファーストリテイリングもボリュームゾーンを取りに行くのか? ファーストリテイリング(ブランドは、ユニクロ、GUなど)が、傘下のジーユーで、ファストファッションのビジネスモデルへの追随策に出ています。これが吉と出るか凶と出るか、大変興味深...
所感

怠けアリにも働きあり? 働き者休むと代わりに労働 北大チーム発表  -2:6:2の法則をご存知ですか?

■ 組織内で働かない集団にも本当は存在価値があった!? あなたは、世の中に「2:6:2の法則」というものが存在するのをご存知でしたでしょうか?今回は、この法則が当たっているかどうかではなくて、下位2割の集団が組織内にいることにも意義がある、...
会計で経営を読む

(スクランブル)動くか「100兆円の山」マイナス金利が迫る活用 -手元流動性の高いキャッシュリッチ企業の株主価値は?

■ 時価総額を超えるキャッシュを持っている企業の株価は適正なのか? 世の中には不可解なことが満ち溢れています。銀行が日銀の当座預金口座にお金を預けると、マイナス金利が付くことになるのですから。大変興味深い時代にたまたま居合わせて、それはそれ...
実務で会計ルールをおさらい

国際会計基準の導入、100社超える -ここで業種別の分布からIFRS導入の傾向を探ってみる!

■ 国際会計基準(IFRS)適用会社が100社を超えようとしています! とうとうIFRS適用(予定含む)会社が、100社を超えました。新聞記事の分析を読み込み、また東証の発表から業種別の導入分布を確認し、導入理由を探ってみたいと思います。 ...
テクノロジー

(グローバルBiz)アマゾンが実店舗網 書店など 顧客との接点増やす -これを機会に「クリック&モルタル」「オムニチャネル」など、マーケティング基本用語を整理してみよう!

■ アマゾンが始めるリアル店舗での販売戦略とはどういうものなんでしょう? マーケティングの分野では、インターネット販売の勃興に伴い、ネットを絡めたりそれと対比したりして、多様化する様々なセールスパターンに名前を付けて分類しています。常日頃、...
TV番組レビュー

“最後の職人”ニッポンを支える男たち 漆カンナ職人・中畑文利/やすり職人・深澤敏夫 2016年2月22日 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

“最後の職人”日本で唯一 老夫婦のカンナ いぶし銀とはこの男のことを言うのだろう。炭で汚れた顔も様になる。仕事場は、父の代から続くこの工場。鍛冶屋を営むこの夫婦。中畑文利(72歳)、中畑和子(62歳)。 地元青森で育った二人がお見合いしたのは40年前。以来、夫婦二人三脚で鋼を打ってきた。
テクノロジー

フィンテック活用で低コスト証券決済、マイナス金利でIT各社システム対応急ぐ。金融系システム開発で起きていることとは? 日経新聞2・16まとめ

■ ブロックチェーン技術は、本当にシステム開発コストの削減につながるか? 同日の日本経済新聞に、金融系のシステム開発の話題が別々に掲載されていたので、それぞれを解説の後、「で、まとめるとどういうことなの?」というお話をしたいと思います。 2...
所感

「それはできません」を言わないコンサルタントは、「オレンジジュース・テスト」を知っている!

■ これがコンサルタントの秘密のひとつだと思います! 私はコンサルタントとして、クライアントからの要求に対し、原則として「それはできません」と決して言わないように心掛けています。それは、変なプライドやお金(契約)欲しさからくる苦し紛れではあ...
TV番組レビュー

温泉街を一変させた老舗宿のアイデア主人! 地域の歴史と個性で世界の客をつかめ! 御所坊主人・金井啓修 2016年2月18日 TX カンブリア宮殿

■ 人気暴騰! 食べ歩き温泉街 170万人を楽しませる仕掛け人 寒い冬に行きたくなるのが温泉。日本に3000か所あるうちで、一番人気の温泉地は? 「にっぽんの温泉100選」 (旅行会社の社員など“旅のプロ”が投票 有効帳票2万4635票。 ...
孫子の兵法(入門)

孫子 第8章 九変篇 36 智者の慮(りょ)は、必ず利害を雑(まじ)う

■ 物事は多角的に見る癖を付けよう! 智者の思慮は、ある一つの事柄を考える場合にも、必ず「利」と「害」との両面をつき混ぜて洞察します。 利益になる事柄には害の側面をも交えて考えるなら、その事業は必ず狙い通りに達成できます。 害となる事柄には...
財務分析(入門)

生産性分析(2)業種別生産性分析 - 製造業・流通業・サービス業の生産性を比較してみる!

■ 「業種別生産性比較」といったって、闇雲にセレクトしていません! 前回は、「生産性分析」について、理論的背景を中心に説明しました。実践が伴っての理論と筆者は考えますので、今回は、3つの業種、1業種2社の6社(トヨタ、新日鐵住金、セブン&ア...
財務分析(入門)

生産性分析(1)生産性分析とは - 制約理論(TOC)で生産性の本質を考えよう!

■ 「生産性分析」といったって、何の生産性を測るべきか知っていますか? 今回から、「生産性分析」なるものの指標の考え方、財務分析における視座について説明していきたいと思います。いきなり実際の財務諸表の数字をこねくり回す前に、少々理屈っぽい解...
TV番組レビュー

カクテルは、人生の味 バーテンダー・岸久 2016年2月15日 NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

■ 世界一に輝いたバーテンダー 銀座 小さなバーの物語 『今日の舞台は銀座の地下』 夕方5時、バーのマスターがやってきた。顔に似合わずめっぽうシャイ。開店前、顔の体操で表情を和らげる。しかし、ひとたび客の前に立つと、技を極めたカクテルで客を...
会計で経営を読む

(決算トーク)ナブテスコ 中計の数字目標やめようか - いやいや、御社は中長期の投資収益性の事後評価が大切です!

■ 社長がIRで弱音を吐いてはいけません! よっぽど、たちの悪い機関投資家や記者に責められたのでしょうか? 筆者の目からすれば、業績良好なモーションコントロール技術を核とした事業を展開するナブテスコ。その社長がつい本音を漏らしてしまった瞬間...
経済動向を会計で読む

日本の消費財市場はノーマル化したのか? - バーバリー、メントス、イソジン、ナビスコで考える 日経新聞まとめ

■ 相次ぐ提携解消話に、日本の消費財市場のノーマライゼーションを考える ここ最近、外資の消費財ブランドと日本のメーカー・販売店との提携解消のニュースが続いております。そこで、1件1件の経緯を新聞報道レベルで振り返り、あぶりだされた共通項で、...
会計で経営を読む

日立21年ぶり組織改編 顧客対応型、GEに対抗 -製造業のビジネスモデルにおける典型的な問題を考えてみた

■ 日立製作所が顧客志向で組織改編 その概要を見てみよう! 総合電機の雄、日立製作所が大幅な組織変更をプレスリリースしました。ちょうど、「経営管理(基礎編)」で、「組織管理」に触れ、組織デザインについてご説明していたので、引き続き、日立もケ...
本レビュー

アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(26)

■ 相手に対して態度を変えることは当たり前のことです! 彼氏に対しては甘えた声で。 配達員に対してはキツい声で。 人は相手と状況に応じて行動を使い分ける。 あらゆる行動に目的があるからだ。 アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の...
TV番組レビュー

地元にあった奇跡の店SP 第2弾 超地域密着経営で大人気の和洋菓子店 たこ満代表取締役社長・平松季哲 2016年2月11日 TX カンブリア宮殿

■ 人生の記念日に必ず行く 地元絶賛“奇跡の菓子屋” たこまん(たこ満)は静岡県西部にのみ17店舗を展開する地域超密着のお菓子屋さん。お客さんが爆買いするその秘密とは、 (とある来客の女性) 「和菓子も洋菓子も種類が多い。いろいろ選べる。」...
とことんROE

「企業も投資家を選ぶ時代 伊藤レポートの真意とは」を読んでみた(後編) Harvard Business Review 2016年3月号

■ 伊藤レポートの真実とは!? 後編は真のメッセージの所在に迫る! 前編では、主に「ROE8%」のメッセージの主旨について分析してきました。後半は、「ROE」というKPIを使って、投資家とどう対話するか、というお話が中心になります。 今回も...
テクノロジー

人手不足の処方箋 AI・ロボットの活用はどこまで実用化されているのか ファナックとヤマダ電機の例を見る!

■ テンプスタッフ社長の水田氏が人材不足への決め手を語る! 女性・シニア・AI・ロボ。ある意味ダイバーシティが重要!? 労働者派遣・人材サービス大手のテンプスタッフ水田社長へのインタビュー記事があり、少子高齢化により今後の労働力不足への処方...
とことんROE

「企業も投資家を選ぶ時代 伊藤レポートの真意とは」を読んでみた(前編) Harvard Business Review 2016年3月号

■ 伊藤レポートの真実とは!? インタビューの前にレポートの内容を確認する! まず、このリード文が伊藤教授に聞きたい内容を全て言い表しています。 「2014年の夏に公表された「伊藤レポート」は、今日のコーポレートガバナンスをめぐる動きを加速...
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